2025年4月より放送がスタートするTVアニメ『この恋で鼻血を止めて』が、早くも中国を中心とした海外で話題となっています。
フジテレビ「B8station」枠で放送される本作は、中国発の人気漫画『無聊就会死』が原作であり、bilibiliを通じて海外配信も行われています。
この記事では、『この恋で鼻血を止めて』が中国でどのように配信され、現地のファンからどのような反響を受けているのか、また国内外の注目ポイントを詳しくご紹介します。
- アニメ『この恋で鼻血を止めて』の中国での配信状況
- 中国・日本それぞれの視聴者の反応や評価の違い
- 今後の海外展開や注目される配信プラットフォーム
中国での配信はbilibiliが担当!注目の視聴動向とは
『この恋で鼻血を止めて』は、2025年春アニメの中でも異色の作品として注目を集めています。
特にその配信形態は、中国の大手動画プラットフォームbilibiliによる海外配信が行われており、放送前から多くのファンが期待を寄せていました。
中国原作というバックグラウンドも影響し、配信開始前からbilibili内での検索数やコメント数は急上昇しています。
中国原作という強みとbilibiliでの独占配信
原作は中国・騰訊動漫にて連載されていた『無聊就会死』。
これは「退屈すると死んでしまう」という斬新な設定が話題となり、中国国内で非常に高い人気を誇っていた作品です。
アニメ版は日本のフジテレビとの共同プロジェクトで、bilibiliが国際配信を独占的に担当しています。
bilibiliでの配信スケジュールと字幕対応
日本での放送開始と同時に、bilibiliでも2025年4月2日深夜よりリアルタイム配信がスタート。
初回から簡体字字幕と繁体字字幕が用意され、英語字幕も順次対応する予定となっています。
現地ユーザーがコメントで盛り上がれるリアルタイム同時視聴が可能となっており、日本アニメとしては異例の展開です。
現地ファンのリアルな反応!SNSやレビューサイトを調査
放送開始直後から、中国のSNSや動画配信サイトでは『この恋で鼻血を止めて』への反応が次々と投稿され始めています。
特にbilibiliやWeibo(微博)では、視聴者の生の声や感想がリアルタイムで共有され、その熱量の高さがうかがえます。
日本語版が放送される前から注目されていた本作の、中国での実際の評価を見てみましょう。
Weiboやbilibiliコメントで見る初期反響
Weiboではアニメ関連のハッシュタグ「#恋爱止鼻血」がトレンド入りするなど、初回放送への関心の高さが窺えました。
特に「設定がぶっ飛んでて面白い!」「中国発の作品が日本でアニメ化されるのが誇らしい」など、肯定的な声が多く見受けられました。
bilibiliのコメント機能「弾幕」でも、登場シーンごとに大量のコメントが流れ、まるでイベント上映のような盛り上がりを見せています。
中国ファンが語るキャラクター人気と共感ポイント
現地ファンの間では、主人公・モカの「等身大の悩みと変化」が高く評価されています。
「平凡な日常に突然訪れる非日常」という展開が、中国の若者世代に共感を呼び、“自分も変われるかも”という希望を与えるストーリーと受け止められています。
また、ヤーセンの不器用だけど真っすぐなヒーロー像も人気の要因となっており、キャラクターグッズの需要も高まる兆しがあります。
日本国内での反応と海外評価の違い
『この恋で鼻血を止めて』は中国発の作品ながら、日本国内でもじわじわと注目を集めています。
2025年のAnimeJapanなど大型イベントでの紹介や、人気声優の起用も手伝って、アニメファンの間で関心が高まっています。
ただし、日本と海外では反応のポイントにやや違いが見られるのも興味深いところです。
AnimeJapan 2025での注目度と日本ファンの期待
AnimeJapan 2025のスペシャルトークイベントでは、主演の潘めぐみさんが登壇し、作品の魅力や演技の裏話を披露しました。
その中で「日常の中にある小さなドラマを、SF要素でデフォルメしたような世界観」に対し、観客からの反応は非常にポジティブでした。
作品のテーマに“共感”を重視する傾向が強い日本のファンにとっては、「鼻血を止める=退屈を超える」という設定が斬新だと受け止められています。
声優陣やストーリーに対する評価の傾向
キャストには花江夏樹さんや杉田智和さん、日笠陽子さんといった豪華声優陣が名を連ねており、ファンの関心を集めています。
特に花江さんが演じるヤーセンのコミカルでありながら誠実な演技には、女性視聴者からの高評価が目立ちました。
一方で、中国ではストーリー展開やテンポの良さが注目されがちであり、より“作品としての完成度”に焦点が当たっているのが特徴です。
『この恋で鼻血を止めて』は今後海外展開が加速する?
『この恋で鼻血を止めて』は、bilibiliによる中国での配信に加え、他の国や地域でも注目を集めつつあります。
日本国内の複数配信プラットフォームでの展開を皮切りに、今後の海外配信戦略に期待が高まっています。
ここでは、現在の配信状況と、今後予想されるグローバル展開について見ていきます。
ABEMA、U-NEXTなど国内外の配信サービス一覧
日本では、フジテレビ「B8station」での地上波放送のほか、ABEMAプレミアム、dアニメストア、U-NEXTなどでも配信されています。
これにより、視聴者のライフスタイルに合わせて柔軟に視聴できる環境が整っており、アニメファン層の拡大にもつながっています。
また、U-NEXTでは英語字幕付きでの海外展開も視野に入れており、グローバル対応が進んでいることがわかります。
アジアを中心とした更なる配信国の可能性
中国での成功を皮切りに、今後は韓国、台湾、タイ、インドネシアなどアジア圏での配信拡大が予想されます。
bilibiliをはじめ、iQIYIやViuなどのアジア圏で人気の動画配信サービスとの連携も期待されています。
「恋愛×SF×日常」というジャンルのユニークさは、言語や文化の壁を超えて受け入れられる要素であり、海外展開を強力に後押ししています。
この恋で鼻血を止めての中国配信と反響を総まとめ
『この恋で鼻血を止めて』は、中国発の人気漫画を原作とした日本アニメとして、日中双方で注目を集める話題作です。
特にbilibiliでの海外配信は、視聴者のリアルな声を反映しながらその評価を高めており、新たな日中コンテンツの成功例となりそうです。
本作が今後さらに多国籍展開を広げるかどうか、今後の展開にも注目が集まります。
中国での人気はもちろん、日本国内でも高い関心を集める理由として、豪華声優陣や共感性の高いストーリーが挙げられます。
また、「退屈すると死んでしまう」という異色の設定は、エンタメの本質を問うメッセージ性も秘めており、国境を越えて多くの視聴者の心をつかんでいます。
今後のエピソードの展開やグッズ展開、イベント情報など、ますます目が離せない作品です。
これから本作を視聴予定の方は、ABEMAやU-NEXTなどでの見逃し配信も活用して、ぜひこの“鼻血が出るほどの恋”を体験してみてください。
- 中国原作アニメが日本で放送開始
- bilibiliを通じて中国で同時配信
- WeiboなどSNSで高評価が続出
- キャラ人気と設定の斬新さが話題
- 潘めぐみら豪華声優陣が出演
- 日本と中国で反応ポイントに違いあり
- 今後はアジア各国での配信も視野に
- U-NEXTやABEMAでも視聴可能
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