MLBの人気球団を決める要素は、いろいろあります。
今回は、
- SNSフォロワー数
- 観客動員数
- 人気選手の所属数
を基にした2024年のランキングを紹介します。
これらを元に、ファンの関心を集める球団たちが浮かび上がってきました。
この記事では、これらのデータを元に、MLBの人気球団ランキングを探っていきます。
- MLB人気球団ランキング2023:SNSフォロワー数
- 1位:ニューヨーク・ヤンキース
- 2位:ロサンゼルス・ドジャース
- 3位:ボストン・レッドソックス
- 4位:シカゴ・カブス
- 5位: サンフランシスコ・ジャイアンツ
- 6位: アトランタ・ブレーブス
- 7位: トロント・ブルージェイズ
- 8位:ヒューストン・アストロズ
- 9位:フィラデルフィア・フィリーズ
- 10位: セントルイス・カージナルス
- 11位: テキサス・レンジャーズ
- 12位: デトロイト・タイガース
- 13位:ニューヨーク・メッツ
- 14位:ロサンゼルス・エンゼルス
- 15位:カンザスシティ・ロイヤルズ
- 16位:シカゴ・ホワイトソックス
- 17位:クリーブランド・ガーディアンズ
- 18位:シンシナティ・レッズ
- 19位:サンディエゴ・パドレス
- 20位:シアトル・マリナーズ
- 21位:ピッツバーグ・パイレーツ
- 22位:ボルチモア・オリオールズ
- 23位:ミルウォーキー・ブルワーズ
- 24位:ミネソタ・ツインズ
- 25位:ワシントン・ナショナルズ
- 26位:コロラド・ロッキーズ
- 27位:アリゾナ・ダイヤモンドバックス
- 28位:タンパベイ・レイズ
- 29位:マイアミ・マーリンズ
- 30位:オークランド・アスレチックス
- MLBの観客動員数ランキング2023
- MLB人気球団とその人気選手
- 1位:アトランタ・ブレーブス(9人)
- 2位:ヒューストン・アストロズ(7人)
- 2位:ロサンゼルス・ドジャース(7人)
- 4位:ニューヨーク・メッツ(6人)
- 4位:テキサス・レンジャーズ(6人)
- 6位:フィラデルフィア・フィリーズ(5人)
- 6位:シアトル・マリナーズ(5人)
- 6位:ボルチモア・オリオールズ(5人)
- 6位:アリゾナ・ダイヤモンドバックス(5人)
- 10位:トロント・ブルージェイズ(4人)
- 10位:サンディエゴ・パドレス(4人)
- 10位:タンパベイ・レイズ(4人)
- 10位:セントルイス・カージナルス(4人)
- 10位:シカゴ・カブス(4人)
- 15位:ニューヨーク・ヤンキース(3人)
- 15位:ミルウォーキー・ブルワーズ(3人)
- 15位:ミネソタ・ツインズ(3人)
- 18位:クリーブランド・ガーディアンズ(2人)
- 18位:シカゴ・ホワイトソックス(2人)
- 18位:ロサンゼルス・エンゼルス(2人)
- 18位:ボストン・レッドソックス(2人)
- 18位:サンフランシスコ・ジャイアンツ(2人)
- 18位:シンシナティ・レッズ(2人)
- 24位:マイアミ・マーリンズ(1人)
- 24位:カンザスシティ・ロイヤルズ(1人)
- 24位:ピッツバーグ・パイレーツ(1人)
- 24位:コロラド・ロッキーズ(1人)
- まとめ
MLB人気球団ランキング2023:SNSフォロワー数
MLBの人気球団を知る一つの方法として、SNSのフォロワー数や観客動員数は、非常に興味深いデータです。
これらの数値を通じて、ファンの熱量や球団の社会的影響力を感じ取ることができます。
特に、ニューヨーク・ヤンキースやロサンゼルス・ドジャースなどの球団は、世界中にファンを持ち、その支持層の広さを示しています。
1位:ニューヨーク・ヤンキース
Total:1512.0万
Facebook:794万
Twitter:382.1万
Instagram:335.9万
1901年に創設され、長い歴史と豊かな伝統を持っています。
ベーブ・ルース、ルー・ゲーリッグ、ジョー・ディマジオ、ミッキー・マントル、デレク・ジーターなど、歴代のスーパースター選手を輩出してきました。
ニューヨーク市が世界的な都市の1つであることも人気を後押ししていて、ニューヨーカーだけでなく、全米や世界中の野球ファンに愛されています。
2位:ロサンゼルス・ドジャース
Total:986.9万
Facebook:350万
Twitter:267.9万
Instagram:369万
1883年に創設、ロサンゼルスを代表するMLB球団の1つとして長い歴史と豊かな伝統を誇っています。
サンディー・コーファックス、フェルナンド・バレンズエラ、クレイトン・カーショウ(現役)など、多くのレジェンドを輩出してきました。
多様なファンベースを持ち、地域社会との結びつきを重視していて様々なコミュニティに愛されています。
3位:ボストン・レッドソックス
Total:927.8万
Facebook:483万
Twitter:222万
Instagram:222.8万
レッドソックスとヤンキースは、最も有名なライバルチームの一つとして知られていて、両チームの対戦は熱狂的なイベントとなっています。
テッド・ウィリアムズ、カール・ヤストレムスキー、デビッド・オルティーズなど、多くのレジェンドがチームを代表してきました。
本拠地のフェンウェイ・パークは、MLBで最古の球場の1つで、その古き良き雰囲気や歴史的な価値が、ファンにとって特別な場所となっています。
4位:シカゴ・カブス
Total:771.5万
Facebook:325万
Twitter:260万
Instagram:186.5万人
1871年に創設された最も古い球団の1つとして長い歴史を持っています。
ロン・サント、ビリー・ウィリアムズ、アンソニー・リゾなど、カブスの歴史に名を刻んだ選手たちが多くいます。
ファンは非常に熱狂的で、長年にわたりチームをサポートし続けるファンが多く、その忠誠心がカブスの人気を支えています。
5位: サンフランシスコ・ジャイアンツ
Total:606.6万
Facebook:275万
Twitter:176.5万
Instagram:155.1万
1883年にニューヨークに創設され、1958年にサンフランシスコに移転しました。
ウィリー・メイズ、ウィリー・マッコビー、バリー・ボンズなど多くの偉大な選手を輩出し、長い歴史の中で多くの名勝負を経験してきました。
この豊かな歴史と伝統が、ファンの間での愛着を深める要因となっています。
6位: アトランタ・ブレーブス
Total:596.7万
Facebook:241万
Twitter:165.8万
Instagram:189.9万
1871年に創設され、長い歴史を持っています。
ハンク・アーロン、デール・マーフィー、チッパー・ジョーンズなど、チームの歴史に名を刻んだレジェンドたちが数多くいます。
これらの選手の功績が、ファンの心をつかむ要因となっています。
7位: トロント・ブルージェイズ
Total:578.0万
Facebook:177万
Twitter:243.9万
Instagram:166.1万
カナダ唯一のMLBチームで、国内外から幅広いファンベースを持っています。
近年、若手選手の台頭が見られ、才能ある若手選手がチームの未来を担うことがファンの関心を引きます。
野球がカナダで非常に人気のあるスポーツで、カナダ人のスポーツ愛好家から広く支持されています。
8位:ヒューストン・アストロズ
Total:528.2万
Facebook:174万
Twitter:193.2万
Instagram:161万
地域の誇りとして、市民による応援がチームの人気を後押ししています。
2017年に初めてワールドシリーズを制覇、それ以来、2019年にもリーグチャンピオンとなってワールドシリーズ進出を果たし、チームの人気を大いに高めました。
ホセ・アルトゥーベやアレックス・ブレグマンなどの実力派選手がチームを引っ張り、ファンの心をつかんでいます。
9位:フィラデルフィア・フィリーズ
Total:496.6万
Facebook:165万
Twitter:207.9万
Instagram:124.3万
1883年に創設され、長い歴史を持つ球団の1つです。
マイク・シュミット、スティーブ・カールトン、ロビン・ロバーツ、ライアン・ハワードなどの名選手がフィリーズのユニフォームを着てプレーし、ファンの心をつかんでいます。
1980年と2008年にワールドシリーズを制覇した時には、ファンの間での熱狂が高まりました。
10位: セントルイス・カージナルス
Total:479.5万
Facebook:226万
Twitter:142.9万
Instagram:110.6万
1882年に創設された長い歴史を持つ球団の1つで、豊かな伝統と数々の栄光が、ファンにとってチームへの愛着を深める要因となっています。
スタン・ミュージアル、ボブ・ギブソン、オジー・スミスなど、野球界のレジェンドたちがカージナルスのユニフォームを着てプレーしました。
カージナルスのファンは非常に熱狂的で、地域の誇りとして多くのファンに愛されています。
11位: テキサス・レンジャーズ
Total:475.6万
Facebook:228万
Twitter:149.4万
Instagram:98.2万
1961年にワシントン・セネタースとして創設され、1972年にテキサス州アーリントンに移転しました。
ノーラン・ライアン、マイケル・ヤングなどのスター選手がプレーし、ファンの心を掴んでいます。
テキサス州を代表するチームとして地域のアイデンティティを形成しています。
12位: デトロイト・タイガース
Total:465.0万
Facebook:222万
Twitter:150.1万
Instagram:92.9万
1894年に創設された長い歴史を持つ球団です。
マグリオ・オルドニェス、ミゲル・カブレラなど、野球史上のレジェンドたちがでプレーし、ファンの心をつかみました。
デトロイトを代表する唯一のMLBチームで、地域の誇りとして多くのファンに愛されています。
13位:ニューヨーク・メッツ
Total:431.4万
Facebook:153万
Twitter:125.9万
Instagram:152.5万
1969年に初のワールドシリーズを制し、「ミラクル・メッツ」として称えられました。
この歴史的な成功が、ファンの心に深い愛着を生み出しています。
トム・シーバー、ドワイト・グッデン、デビッド・ライトなど、ファンの心に残る選手たちがチームで活躍しています。
14位:ロサンゼルス・エンゼルス
Total:409.9万
Facebook:133万
Twitter:141.4万
Instagram:135.5万
象徴的な選手トラウトは驚異的な実力を持ち、数々の賞を受賞しています。
現代野球界のスーパースターの1人として評価され、彼の存在がエンゼルスの人気を高めています。
ロサンゼルスはアメリカの第2の都市で、スポーツ熱心なファンが多く、人気を後押ししています。
15位:カンザスシティ・ロイヤルズ
Total:336.4万
Facebook:124万
Twitter:112.3万
Instagram:100.1万
カンザスシティを代表するチームで、市民の誇りとして、地域の一体感と連帯感を生み出しています。
ジョージ・ブレット、ウィリー・ウィルソンなど、レジェンド的な選手たちの功績が、ファンの心をつかむ要因となっています。
1985年にワールドシリーズを制覇し、ファンの間での愛着を高めました。
16位:シカゴ・ホワイトソックス
Total:322.3万
Facebook:156万
Twitter:103.2万
Instagram:63.1万
過去に3回ワールドシリーズを制覇し、特に2005年の88年ぶりの制覇は、球団の人気を大いに高めました。
フランク・トーマス、ハロルド・ベインズ、ポール・コネルコなどのスター選手がチームでプレーし、ファンの心をつかんでいます。
シカゴは、2つのチーム(カブスとホワイトソックス)が存在する珍しい都市で、カブスとの対決が地域の熱狂的なスポーツイベントとなり、一層の注目を集めています。
17位:クリーブランド・ガーディアンズ
Total:307.7万
Facebook:125万
Twitter:115.4万
Instagram:67.3万
1901年に創設され、長い歴史を持つ伝統的な球団として、多くのファンから愛されてきています。
2021年に球団名が変更され、球団に新たなアイデンティティでファンの興味を引きました。
新たな名前やロゴは球団に対する新しい愛着を形成する要因となっています。
18位:シンシナティ・レッズ
Total:296.0万
Facebook:127万
Twitter:98.5万
Instagram:70.5万
1881年に創設され、この長い歴史がファンにとっての特別な魅力となっています。
ジョニー・ベンチ、ピート・ローズ、ジョー・モーガン、バリー・ラーキンなど、野球史上のレジェンドたちがプレーし、ファンの心を掴んでいます。
1970年代には、ビッグレッドマシンとして知られる強力なチームが1975年と1976年の2年連続のワールドシリーズ制覇を果たし、ファンの心に深い愛着を生み出しました。
19位:サンディエゴ・パドレス
Total:276.9万
Facebook:86万
Twitter:66.9万
Instagram:124万
多くの有望な若手選手を擁していて、フェルナンド・タティス・ジュニアやマニー・マチャドやクリス・パデックなど、才能豊かな若手選手たちが活躍しています。
彼らの活躍がファンに希望と興奮を与え、パドレスの人気を高めています。
サンディエゴを本拠地としていることは、観光客や地元の人々にとって特別な意味を持っており、地域の誇りとしてチームを支持する要因となっています。
20位:シアトル・マリナーズ
Total:273.0万
Facebook:118万
Twitter:71.5万
Instagram:83.5万
海と船舶をモチーフにしたユニークなロゴや球団カラーが、ファンに親しみを持たせる役割を果たしています。
イチローがアジア出身の選手として数々の記録を打ち立て、アジア圏を含む世界中から多くのファンを引き寄せる要因となりました。
シアトルはアメリカの西海岸に位置する大都市で、マリナーズはMLBの代表的な球団の1つとして人気を持っています。
21位:ピッツバーグ・パイレーツ
Total:269.5万
Facebook:111万
Twitter:81.3万
Instagram:77.2万
1882年に創設され、球団の歴史と伝統がファンにとっての魅力となっています。
ホーナス・ワグナー、ロベルト・クレメンテ、ウィリー・スタージェルなどのレジェンドたちがパイレーツでプレーし、ファンの心を掴んでいます。
パイレーツのファンの熱狂さは、試合やシーズンを通じて持続しています。
22位:ボルチモア・オリオールズ
Total:266.3万
Facebook:118万
Twitter:86.6万
Instagram:61.7万
1894年に設立された長い歴史を持つ球団の1つです。
1954年にセントルイスから移転以来、ボルチモア市を代表するチームとして活躍してきました。
1966年に初めてのワールドシリーズ制覇を達成し、球団の人気を高めました。
23位:ミルウォーキー・ブルワーズ
Total:242.5万
Facebook:107万
Twitter:73.3万
Instagram:62.2万
1969年に設立された比較的新しい球団の1つです。
クリスチャン・イエリッチやジョシュ・ヘイダーなどのスター選手は、魅力的なプレースタイルや個々の成績によってファンの注目を集めています。
ミルウォーキー市民はブルワーズを地元の誇りとして愛しています。
24位:ミネソタ・ツインズ
Total:239.1万
Facebook:114万
Twitter:70.6万
Instagram:54.5万
リーグチャンピオンシップを6回制覇していて、そのうち1924年、1987年、1991年にはワールドシリーズを制しました。
これらのチャンピオンシップ獲得は、球団の人気を高める要因となっています。
ハーモン・キルブルー、ロッド・カルー、ジョー・マウアーなど、歴史的な名選手たちが活躍し、ファンの心を掴んできました。
25位:ワシントン・ナショナルズ
Total:221.4万
Facebook:71万
Twitter:80.7万
Instagram:69.7万
首都ワシントンD.C.に本拠地を持ち、地域のアイデンティティを象徴する球団としてファンに愛されています。
スティーブン・ストラスバーグ、マックス・シャーザー、フアン・ソトなどの選手の個々の実力と魅力的なプレースタイルによって多くのファンを獲得しました。
2019年には初めてワールドシリーズを制覇し、大きな感動を与えたことでファンの心をつかみました。
26位:コロラド・ロッキーズ
Total:202.6万
Facebook:87万
Twitter:62.1万
Instagram:53.5万
本拠地クアーズ・フィールドは標高が高く、他の球場とは異なる野球のプレースタイルを生み出し、試合を興味深いものにしています。
これは、観客にとっても特別な体験となり、球場の雰囲気を一層盛り上げる要因となっています。
地元のファンはロッキーズを熱狂的に応援し、地域のアイデンティティとして大切にしています。
27位:アリゾナ・ダイヤモンドバックス
Total:204.1万
Facebook:79万
Twitter:64.6万
Instagram:60.5万
創設からわずか4年後の2001年にワールドシリーズを制覇し、短期間で成功を収めました。
この歴史的な成績は、ファンの心に深い印象を残し、チームへの愛着を高める要因となっています。
アリゾナ州唯一のチームであり、地元のファンは地域のアイデンティティとして大切にしています。
28位:タンパベイ・レイズ
Total:197.0万
Facebook:77万
Twitter:68.6万
Instagram:51.4万
フロリダ州タンパベイ地域を代表する球団として、地域の誇りとなっています。
限られた予算の中で効率的に選手を獲得し、戦術を駆使して成功を収めてきました。
多くのスター選手はいないものの、チームの一体感や連帯感が、ファンに共感を呼び起こしています。
29位:マイアミ・マーリンズ
Total:186.0万
Facebook:71万
Twitter:41.7万
Instagram:73.3万
マイアミは多様な文化や人々が集まる都市で、その多様性を反映した球団として支持されています。
ワールドシリーズを2度制覇していて、歴史的な瞬間としてファンの心に深い印象を残しました。
球場は屋根付きであり、天候に左右されずに試合を快適に楽しむことができます。
30位:オークランド・アスレチックス
Total:184.4万
Facebook:75万
Twitter:60.4万
Instagram:49万
1901年以設立され、長い歴史を持つ野球チームです。
ワールドシリーズを9回制覇し、ファンの心に深い愛着を生み出し、球団の人気を高める要因となっています。
上手なトレードや選手の育成によって戦力を形成していて、チームの戦術と効率性は、野球ファンにとって魅力的となっています。
MLBの観客動員数ランキング2023
観客動員数は、球団の人気だけでなく、その年のチームパフォーマンスやファンの期待度を反映する指標とも言えます。
2023年のランキングを見ると、多くのファンがスタジアムを訪れ、生の試合を楽しんでいる様子が伺えます。
これらのデータから、メジャーリーグの魅力やファンの熱意がよくわかります。
観客動員数ランキング【2023年】
2023年ホームゲームでの観客動員数ランキングです。
順位 | チーム (成績) | 1試合当り 観客動員数 | シーズン合計 観客動員数 |
---|---|---|---|
1 | ロサンゼルス・ドジャース (NL西地区1位) | 47,371 | 3,837,079 |
2 | ニューヨーク・ヤンキース (AL東地区4位) | 40,862 | 3,269,016 |
3 | サンディエゴ・パドレス (NL西地区3位) | 40,389 | 3,271,554 |
4 | セントルイス・カージナルス (NL中地区5位) | 40,013 | 3,241,091 |
5 | アトランタ・ブレーブス (NL東地区1位) | 39,401 | 3,191,505 |
6 | フィラデルフィア・フィリーズ (NL東地区2位) | 38,157 | 3,052,605 |
7 | ヒューストン・アストロズ (AL西地区1位) | 37,683 | 3,052,347 |
8 | トロント・ブルージェイズ (AL東地区3位) | 37,307 | 3,021,904 |
9 | シカゴ・カブス (NL中地区2位) | 34,261 | 2,775,149 |
10 | シアトル・マリナーズ (AL西地区3位) | 33,215 | 2,690,418 |
11 | ニューヨーク・メッツ (NL東地区4位) | 32,994 | 2,573,555 |
12 | ボストン・レッドソックス (AL東地区5位) | 32,989 | 2,672,130 |
13 | ロサンゼルス・エンゼルス (AL西地区4位) | 32,599 | 2,640,575 |
14 | コロラド・ロッキーズ (NL西地区5位) | 32,196 | 2,607,935 |
15 | ミルウォーキー・ブルワーズ (NL中地区1位) | 31,497 | 2,551,317 |
16 | テキサス・レンジャーズ (AL西地区2位:WS優勝) | 31,272 | 2,533,062 |
17 | サンフランシスコ・ジャイアンツ (NL西地区4位) | 30,866 | 2,500,153 |
18 | シンシナティ・レッズ (NL中地区3位) | 25,164 | 2,038,310 |
19 | ミネソタ・ツインズ (AL中地区1位) | 24,371 | 1,974,124 |
20 | アリゾナ・ダイヤモンドバックス (NL西地区2位) | 24,212 | 1,961,182 |
21 | ボルチモア・オリオールズ (AL東地区1位) | 23,911 | 1,936,798 |
22 | クリーブランド・ガーディアンズ (AL中地区3位) | 23,513 | 1,834,068 |
23 | ワシントン・ナショナルズ (NL東地区5位) | 23,034 | 1,865,832 |
24 | シカゴ・ホワイトソックス (AL中地区4位) | 21,405 | 1,669,628 |
25 | デトロイト・タイガース (AL中地区2位) | 20,946 | 1,612,876 |
26 | ピッツバーグ・パイレーツ (NL中地区4位) | 20,131 | 1,630,624 |
27 | タンパベイ・レイズ (AL東地区2位) | 17,781 | 1,440,301 |
28 | カンザスシティ・ロイヤルズ (AL中地区5位) | 16,136 | 1,307,052 |
29 | マイアミ・マーリンズ (NL東地区3位) | 14,355 | 1,162,819 |
30 | オークランド・アスレチックス (AL西地区5位) | 10,275 | 832,352 |
観客動員数ランキング【2022年】
2022年ホームゲームでの観客動員数ランキングです。
順位 | チーム | 1試合当り 観客動員数 | シーズン合計 観客動員数 |
---|---|---|---|
1 | ロサンゼルス・ドジャース (NL西地区1位) | 47,671 | 3,861,408 |
2 | セントルイス・カージナルス (NL中地区1位) | 40,994 | 3,320,551 |
3 | ニューヨーク・ヤンキース (AL東地区1位) | 40,207 | 3,136,207 |
4 | アトランタ・ブレーブス (NL東地区1位) | 38,641 | 3,129,931 |
5 | サンディエゴ・パドレス (NL西地区2位) | 36,931 | 2,991,470 |
6 | ヒューストン・アストロズ (AL西地区1位:WS優勝) | 33,197 | 2,688,998 |
7 | トロント・ブルージェイズ (AL東地区2位) | 32,763 | 2,653,830 |
8 | ボストン・レッドソックス (AL東地区5位) | 32,408 | 2,625,089 |
9 | シカゴ・カブス (NL中地区3位) | 32,305 | 2,616,780 |
10 | コロラド・ロッキーズ (NL西地区5位) | 32,467 | 2,597,428 |
11 | ニューヨーク・メッツ (NL東地区2位) | 33,308 | 2,564,737 |
12 | サンフランシスコ・ジャイアンツ (NL西地区3位) | 30,650 | 2,482,686 |
13 | ロサンゼルス・エンゼルス (AL西地区3位) | 30,339 | 2,457,461 |
14 | ミルウォーキー・ブルワーズ (NL中地区2位) | 30,155 | 2,412,420 |
15 | シアトル・マリナーズ (AL西地区2位) | 28,590 | 2,287,267 |
16 | フィラデルフィア・フィリーズ (NL東地区3位) | 28,459 | 2,276,736 |
17 | ワシントン・ナショナルズ (NL東地区5位) | 25,017 | 2,026,401 |
18 | テキサス・レンジャーズ (AL西地区4位) | 24,831 | 2,011,381 |
19 | シカゴ・ホワイトソックス (AL中地区2位) | 24,704 | 1,976,344 |
20 | ミネソタ・ツインズ (AL中地区3位) | 22,514 | 1,801,128 |
21 | アリゾナ・ダイヤモンドバックス (NL西地区4位) | 19,817 | 1,605,199 |
22 | デトロイト・タイガース (AL中地区4位) | 19,634 | 1,551,149 |
23 | シンシナティ・レッズ (NL中地区5位) | 17,447 | 1,395,770 |
24 | ボルチモア・オリオールズ (AL東地区4位) | 17,543 | 1,368,367 |
25 | クリーブランド・ガーディアンズ (AL中地区1位) | 17,050 | 1,295,869 |
26 | カンザスシティ・ロイヤルズ (AL中地区5位) | 15,974 | 1,277,986 |
27 | ピッツバーグ・パイレーツ (NL中地区4位) | 15,524 | 1,257,458 |
28 | タンパベイ・レイズ (AL東地区3位) | 13,927 | 1,128,127 |
29 | マイアミ・マーリンズ (NL東地区4位) | 11,203 | 907,487 |
30 | オークランド・アスレチックス (AL西地区5位) | 9,973 | 787,902 |
MLB人気球団とその人気選手
ここでは、「MLBネットワーク」で発表された人気選手が所属しているチームを人数でランキング。
人気のある選手を追ってチームを好きになることもあるでしょう。
1位:アトランタ・ブレーブス(9人)
選手 | ポジション | 年齢 | ランキング |
---|---|---|---|
ロナルド・アクーニャJr. | 外野手 | 26 | 1位 |
マット・オルソン | 外野手 | 29 | 13位 |
オースティン・ライリー | 三塁手 | 26 | 15位 |
スペンサー・ストライダー | 投手 | 25 | 17位 |
ショーン・マーフィー | 捕手 | 29 | 47位 |
マックス・フリード | 投手 | 30 | 48位 |
マイケル・ハリス2世 | 外野手 | 23 | 50位 |
オジー・オルビーズ | 二塁手 | 27 | 66位 |
マーセル・オズナ | DH | 33 | 83位 |
2位:ヒューストン・アストロズ(7人)
選手 | ポジション | 年齢 | ランキング |
---|---|---|---|
ヨーダン・アルバレス | DH | 26 | 8位 |
ホセ・アルトゥーベ | 二塁手 | 33 | 22位 |
カイル・タッカー | 外野手 | 27 | 23位 |
アレックス・ブレグマン | 三塁手 | 29 | 44位 |
フランバー・バルデス | 投手 | 30 | 55位 |
ジョシュ・ヘイダー | 投手 | 29 | 60位 |
ジャスティン・バーランダー | 投手 | 41 | 62位 |
2位:ロサンゼルス・ドジャース(7人)
選手 | ポジション | 年齢 | ランキング |
---|---|---|---|
ムーキー・ベッツ | 外野手 | 31 | 2位 |
大谷 翔平 | 投手・DH | 29 | 4位 |
フレディ・フリーマン | 一塁手 | 34 | 5位 |
ウィル・スミス | 捕手 | 28 | 45位 |
山本 由伸 | 投手 | 25 | 61位 |
タイラー・グラスノー | 投手 | 30 | 74位 |
マックス・マンシー | 三塁手 | 33 | 79位 |
4位:ニューヨーク・メッツ(6人)
選手 | ポジション | 年齢 | ランキング |
---|---|---|---|
フランシスコ・リンドーア | 遊撃手 | 30 | 25位 |
ピート・アロンソ | 一塁手 | 29 | 37位 |
千賀 滉大 | 投手 | 31 | 63位 |
ブランドン・ニモ | 外野手 | 30 | 70位 |
エドウィン・ディアス | 投手 | 29 | 80位 |
J.D.マルティネス(?) | DH | 36 | 85位 |
4位:テキサス・レンジャーズ(6人)
選手 | ポジション | 年齢 | ランキング |
---|---|---|---|
コリー・シーガー | 遊撃手 | 29 | 6位 |
マーカス・セミエン | 二塁手 | 33 | 21位 |
アドリス・ガルシア | 外野手 | 31 | 39位 |
ジョーダン・モンゴメリー(?) | 投手 | 31 | 90位 |
ネイサン・イオバルディ | 投手 | 34 | 91位 |
ナサニエル・ロウ | 一塁手 | 28 | 98位 |
6位:フィラデルフィア・フィリーズ(5人)
選手 | ポジション | 年齢 | ランキング |
---|---|---|---|
ブライス・ハーパー | 外野手 | 31 | 11位 |
トレイ・ターナー | 遊撃手 | 30 | 16位 |
ザック・ウィーラー | 投手 | 33 | 28位 |
J・T・リアルミュート | 捕手 | 32 | 46位 |
カイル・シュワーバー | 外野手 | 31 | 57位 |
6位:シアトル・マリナーズ(5人)
選手 | ポジション | 年齢 | ランキング |
---|---|---|---|
フリオ・ロドリゲス | 外野手 | 23 | 10位 |
ルイス・カスティーヨ | 投手 | 31 | 54位 |
J.P.クロフォード | 遊撃手 | 29 | 69位 |
ジョージ・カービー | 投手 | 26 | 75位 |
カル・ローリー | 捕手 | 27 | 93位 |
6位:ボルチモア・オリオールズ(5人)
選手 | ポジション | 年齢 | ランキング |
---|---|---|---|
アドリー・ラッチマン | 捕手 | 26 | 19位 |
コービン・バーンズ | 投手 | 29 | 29位 |
ガナー・ヘンダーソン | 遊撃手 | 22 | 34位 |
カイル・ブラディッシュ | 投手 | 27 | 73位 |
アンソニー・サンタンデール | 外野手 | 29 | 86位 |
6位:アリゾナ・ダイヤモンドバックス(5人)
選手 | ポジション | 年齢 | ランキング |
---|---|---|---|
コービン・キャロル | 外野手 | 23 | 18位 |
ザック・ギャレン | 投手 | 28 | 31位 |
クリスチャン・ウォーカー | 一塁手 | 32 | 58位 |
ケテル・マルテ | 二塁手 | 30 | 65位 |
ガブリエル・モレノ | 捕手 | 24 | 94位 |
10位:トロント・ブルージェイズ(4人)
選手 | ポジション | 年齢 | ランキング |
---|---|---|---|
ボー・ビシェット | 遊撃手 | 26 | 35位 |
ケビン・ゴーズマン | 投手 | 33 | 41位 |
ブラディミール・ゲレーロJr. | 一塁手 | 24 | 52位 |
ジョージ・スプリンガー | 外野手 | 34 | 76位 |
10位:サンディエゴ・パドレス(4人)
選手 | ポジション | 年齢 | ランキング |
---|---|---|---|
マニー・マチャド | 三塁手 | 31 | 24位 |
フェルナンド・タティスJr. | 外野手 | 25 | 26位 |
ザンダー・ボガーツ | 遊撃手 | 31 | 53位 |
金河成 | 二塁手 | 28 | 88位 |
10位:タンパベイ・レイズ(4人)
選手 | ポジション | 年齢 | ランキング |
---|---|---|---|
ヤンディ・ディアス | 一塁手 | 32 | 38位 |
ランディ・アロザレーナ | 外野手 | 29 | 40位 |
ジョシュ・ロウ | 投手 | 26 | 77位 |
アイザック・パレイデス | 三塁手 | 25 | 78位 |
10位:セントルイス・カージナルス(4人)
選手 | ポジション | 年齢 | ランキング |
---|---|---|---|
ノーラン・アレナド | 三塁手 | 32 | 33位 |
ポール・ゴールドシュミット | 一塁手 | 36 | 36位 |
ソニー・グレイ | 投手 | 34 | 49位 |
ウィルソン・コントレラス | 捕手 | 31 | 82位 |
10位:シカゴ・カブス(4人)
選手 | ポジション | 年齢 | ランキング |
---|---|---|---|
コディ・ベリンジャー | 外野手 | 28 | 51位 |
ジャスティン・スティール | 投手 | 28 | 64位 |
ダンズビー・スワンソン | 遊撃手 | 30 | 67位 |
鈴木 誠也 | 外野手 | 29 | 84位 |
15位:ニューヨーク・ヤンキース(3人)
選手 | ポジション | 年齢 | ランキング |
---|---|---|---|
アーロン・ジャッジ | 外野手 | 31 | 3位 |
フアン・ソト | 外野手 | 25 | 7位 |
ゲリット・コール | 投手 | 33 | 9位 |
15位:ミルウォーキー・ブルワーズ(3人)
選手 | ポジション | 年齢 | ランキング |
---|---|---|---|
デビン・ウィリアムス | 投手 | 29 | 59位 |
クリスチャン・イェリッチ | 外野手 | 32 | 72位 |
ウィリアム・コントレラス | 捕手 | 26 | 81位 |
15位:ミネソタ・ツインズ(3人)
選手 | ポジション | 年齢 | ランキング |
---|---|---|---|
パブロ・ロペス | 投手 | 28 | 56位 |
カルロス・コレア | 遊撃手 | 29 | 68位 |
ロイス・ルイス | 三塁手 | 24 | 95位 |
18位:クリーブランド・ガーディアンズ(2人)
選手 | ポジション | 年齢 | ランキング |
---|---|---|---|
ホセ・ラミレス | 三塁手 | 31 | 14位 |
ジョシュ・ネイラー | 一塁手 | 26 | 96位 |
18位:シカゴ・ホワイトソックス(2人)
選手 | ポジション | 年齢 | ランキング |
---|---|---|---|
ルイス・ロベルトJr. | 外野手 | 26 | 27位 |
ディラン・シース | 投手 | 28 | 92位 |
18位:ロサンゼルス・エンゼルス(2人)
選手 | ポジション | 年齢 | ランキング |
---|---|---|---|
マイク・トラウト | 外野手 | 32 | 12位 |
ブレイク・スネル(?) | 投手 | 31 | 30位 |
18位:ボストン・レッドソックス(2人)
選手 | ポジション | 年齢 | ランキング |
---|---|---|---|
ラファエル・デバース | 三塁手 | 27 | 32位 |
トリストン・カサス | 一塁手 | 24 | 97位 |
18位:サンフランシスコ・ジャイアンツ(2人)
選手 | ポジション | 年齢 | ランキング |
---|---|---|---|
ローガン・ウェブ | 投手 | 27 | 42位 |
マット・チャップマン | 三塁手 | 30 | 89位 |
18位:シンシナティ・レッズ(2人)
選手 | ポジション | 年齢 | ランキング |
---|---|---|---|
マット・マクレーン | 遊撃手 | 24 | 99位 |
エリー・デラクルーズ | 遊撃手 | 22 | 100位 |
24位:マイアミ・マーリンズ(1人)
選手 | ポジション | 年齢 | ランキング |
---|---|---|---|
ルイス・アライエズ | 二塁手 | 26 | 43位 |
24位:カンザスシティ・ロイヤルズ(1人)
選手 | ポジション | 年齢 | ランキング |
---|---|---|---|
ボビー・ウィットJr. | 遊撃手 | 23 | 20位 |
24位:ピッツバーグ・パイレーツ(1人)
選手 | ポジション | 年齢 | ランキング |
---|---|---|---|
ブライアン・レイノルズ | 外野手 | 29 | 71位 |
24位:コロラド・ロッキーズ(1人)
選手 | ポジション | 年齢 | ランキング |
---|---|---|---|
ノーラン・ジョーンズ | 外野手 | 25 | 87位 |
デトロイト・タイガース 0人
オークランド・アスレチックス 0人
ワシントン・ナショナルズ 0人
まとめ
この記事では、MLBの人気球団ランキングを紹介しました。
- SNSフォロワー数
- 観客動員数
- 人気選手の所属数
以上のデータを元に調べました。
アメリカの第1の都市ニューヨークを擁するヤンキースと第2の都市ロサンゼルスのドジャースの人気が圧倒的でした。
ただ、どのチームも本拠地に根差していて、地元の根強いファンが多くいますね。
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